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2013年10月 6日 (日)

9時半から15時の集中!

見る・聞く・歩く シニアジョシの日々 10月6日(日) 晴れ 蜂が家の中でブンブンと 逃がしてやる

 9時にでかけて9時半に工房着。下書きをした2枚の皿、2つの徳利状の容器、ふたつき容器2つ、茶器1つ、蓋なし容器1つに彩色と釉薬つけ。残りのウミウシの色付けと釉薬付けの一日だった。終わったのは15時。それから窯詰めの仕事を少しみて、帰った。

 信楽はしろの粘土ではないので、染付けの窓絵の感じをだしたかったので、下絵、彩色、白萩の釉薬塗り、撥水材の塗布の手順を経て全体の釉薬かけとなる。小網代の森でであったカワセミは全部に使い、他にオオミズアオ、アカスジキンカメ、彼岸花、ナンバンギセル、ハンゲショウ、椿、を写真を元にして彩色してみた。特に今回は重なる花弁を意識して、重ならないように椿の花びらとハンゲショウの葉に撥水材で線描をしておいてみた。どんな仕上がりになるのか楽しみだ。白い粘土で作るなら白萩のカバー塗りは必要ないのかもしれないのだが、仕方がない。撥水材が濃すぎて、白萩が薄すぎたのが気になる。鶸と天目と辰砂を全体に2こずつかけた。後は窯の神まかせ。
 ウミウシは白が全体を被うものは白萩を、透明にしたいのは石灰釉薬を、釉薬そのものを行かせるならと緑の鶸と黄色の黄瀬戸を使った。 
 2枚の皿は小網代の森の植物を中心に呉須で描いた。くねくねと鬼いたでバランスをとった。地面の表現だ。
 これは前回、透明の石灰釉薬で失敗したので、灰釉薬をかけて、そばセットの完成を試みた。そばセットは全て灰釉薬で作ったのだ。
 煎茶の急須は黒を基調とした天目という釉薬をつかってみた。濃い薄いができればよいな。どっぷりと挟みでつけてやったのに丸い1cmくらいの穴があき、つけわすれのようになっていた。やはり、2度つけの方がやりやすい。
 底の釉薬削りがうまく行かなくって、余計な釉薬を落すのに時間がかかった。浸かって困る釉薬のことがまだ、良く分かっていないのだ。
 
今日の挙句

 点々と 置くようにやれ 言われても 忘れの神が 憑きまくる

 余計な話もしないで、集中してよくやった。自分をほめよう。後は窯の神様に。

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