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2013年5月20日 (月)

上野の森の半日

見る・聞く・歩く シニアジョシの日々 5月19日 (日) 晴れ 上天気 タチアオイ咲く、アマリリスも。

 国立西洋美術館で開催中のラファエロ展鑑賞。抽選で当たった鑑賞券があったのでいつものMさんと出かけた。鑑賞券があったので、入場待ちはしなくてすんだ。中は混んでいてじっくりは当然無理。遠くから見ただけでどんどん回った。さすがに見ごたえのあるものはとおくからでも光っていた。金色の額の意匠が目についた。豪華絢爛な衣装の上に金ぴかの額に収まっていた。目についたのは弟子たちの作品。しっかり継承されていて、同じ目線を感じた。周辺の作品でマヨリカ陶器の洗面器が素晴らしかった。ラファエロの版画を元に着色して焼いてあった。夜にテレビの観賞番組で同じ人を取り上げていたのだが、はじめに見ておけばよかった内容だ。時代を追ってトータルに人物の足跡、画歴を扱っていた。バチカンの絵画はテレビの方が良かった。この展示会ではなかったかも知れない。
 上野の広場では新潟の物産展をやっており、丸太切り、鍛冶屋の実演とマイナイフづくりのお店、造り酒屋味噌や油揚げや鮎やなどが3列になって並んでいた。牛の串焼きやは並ぶ人がたくさん。ステージではご当地、キャラのぬいぐるみが活躍していた。ここで栗とマメにご飯とつぶ貝の串焼きで昼ごはんにした。鮎焼きを2本購入、夜ご飯にする。
 芸大の美術館ではタイトルは失念したのだが、夏目漱石の作品にでてくる絵画や親交のあったが画家たちの作品、挿絵担当の橋口五葉氏の作品が並び、本人の水墨画や南画風の絵、墨書が並んでいた。じっくりみれば1日かかるのだが・・・。 水死美人のオフェリアの絵がでていた。そぞかし、漱石の目もこの絵に注がれていたのかと思うとこんな企画が自分の学生時代にあったらと思う。進んだ道が違っていたかもしれない。結構、審美眼が鋭く同時代の画家たちとも批評をしあっていたのが、作品の中にも現れている。草枕の画家が黒田清輝がモデルだとは知らなかった。虞美人草の絵が逆に漱石の文章から絵が描き起こされていた。こんなアイデアも素晴らしい。
 見終わってからショップで橋口五葉の葉書一枚、絵筆1本、オークラ喫茶でブルーベリーのジュースを飲んで帰り道、美術館裏の小道を行ってみたら、胸像があちこちに。由来のないものも多くあり、金工の学科の制作物と思われるので、受付で由来書があるかどうか、尋ねたら「ない」とのこと。

 上野駅がリニューアルされてお店が並んでいるので覗いて歩く。鳥の肝臓を煮たものを購入、紀伊国屋でパテを3種類、チーズを購入。良かった、よかったで帰る。
 
 今日の挙句
 漱石の話に出てくる奈美さんも 美術からみて 見直して

 
 

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